2013年12月15日日曜日

Bavette al Pesto alla Genovese じゃがいもといんげん豆のジェノベーゼ バベッテ

食欲をそそるバジリコのスパイシーな香り溢れるパスタの傑作、リグーリア州の州都ジェノバの名を冠したペスト ジェノベーゼ。
伝統的には具材にはじゃがいもといんげん豆、パスタはバベッテ(リングイネ)を合わせるのがお約束です。

リグーリア州はイタリア北西部に位置し、海岸線沿いには南フランスはコートダジュールから続くリヴィエラや東のチンクエテッレなど風光明媚な観光地があります。
アペニン山脈が北側の寒気をさえぎるため、高緯度の北イタリアに位置しながらも一年中温暖で過ごしやすい地中海性気候で、まるで南イタリアのような雰囲気の土地柄です。

さて、バジリコのペストは、秋が深まる前に葉をすべて収穫して、一度にたくさん作って瓶詰め保存しておいたものを使います。
バジリコの強い香りと松の実の油脂成分、そして保存性を考慮して瓶詰めのときには入れていないパルミジャーノの乳臭さとコクが加わり、にんにくとオリーブオイルがこれらをひとまとめに調和させた味と香りの芸術品。
定番の具材との相性も抜群で料理としての完成度がとても高く、またアベベーノ好みのパスタ料理でもあります。

Ingredienti (per 4 persone)

バベッテ(リングイネ)500g
じゃがいも大2個
いんげん豆20本
パルミジャーノ1/2カップ
バジリコのペスト1カップ
にんにく2片
オリーブオイル適量
バジリコ飾り用
松の実大さじ2
塩・胡椒適量


Preparazione

じゃがいもは短冊切り、いんげん豆は2等分に切ります。
にんにくはスライスしておきます。
パルミジャーノを1/2カップほどの量を削って、バジリコのペストと合わせておきます。

深鍋に湯を沸かしてパスタを茹で始め、5分後にじゃがいもといんげん豆を加えて一緒に茹でます。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火にかけます。
にんにくの香りがオイルに移ったらペストをフライパンに入れ、パスタの茹で汁をレードル2杯加えてのばしながら、フライパンを前後に揺すってソースを乳化させます。

アルデンテの手前まで茹でたバベッテと具材を一緒にフライパンに入れ、ソースの旨みをパスタに吸わせるようにマンテカーレしながら塩胡椒で味付けします。
皿に盛り、松の実を散らしてバジリコの葉を飾り、エキストラヴァージンを回しかければ出来上がり。

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3 件のコメント:

  1. あべべさん
    じゃがいもといんげん豆のジェノベーゼ バベッテ
    素敵なパスタ料理
    おい塗装です
    丁寧なレシピ
    有り難うございます

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    1. 先日りゅうじさんのジェノベーゼ拝見してから、ずっと食べたいなぁと思ってました。
      定番の具材でいただくペスト、やっぱり美味しいですねぇ。

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