2018年7月15日日曜日

Pasta alla Pantesca 完熟トマトとケイパーの冷製スパゲッティ パンテッレリア風

真赤に熟したトマトを塩とレモン果汁とオリーブオイルでマリネして、漬け汁ごときんきんに冷やしてから茹でたて熱々パスタを手早く絡めたちょっぴり冷製のパスタ料理。
塩漬けのケイパーがたっぷり入るところがパンテッレリア風、パスタはカペッリーニではなくむしろむっちり太めという男前な一皿です。

2018年7月7日土曜日

Pasta alla Crema con Mais e Prociuto ハムと焼きとうもろこしのパスタ 夏のクリームソース

グリルで香ばしく焼いたとうもろこしの実を外して刻んだハムとともにクリームソースにし、平打ちパスタに絡めてグラナパダーノで仕上げたハムと焼きとうもろこしのクリームパスタ。
夏なのにクリームパスタはちょっと、なんですが焼いたとうもろこしとバターやクリームの相性が良すぎて暑くても食べたくなる一皿です。

2018年7月1日日曜日

Linguine con le Vongole Grandi e Basilico 夏浅蜊とバジリコのリングイネ

本土ではあまりお目にかかれない大粒で希少な北海浅蜊を贅沢に使い、とろりと乳化させた貝のスープをリングイネに絡めた至福の一皿。
春はとうに過ぎたのに今頃まだアサリですかって話ですが、北海浅蜊は短い夏の産卵を控え今が旬にして禁漁前の季節限定の味、春の浅蜊には合わせることのなかったバジリコが香る夏仕様のヴォンゴレです。

2018年6月24日日曜日

Carpaccio di Pesce Spada alla Messinese メカジキのカルパッチョ メッシーナ風

初夏の近海ものの生メカジキを薄く削ぎ切りにして、刻んだバジリコとケイパーのソースでいただくシチリア風メカジキのカルパッチョ。
脂が乗った冬のメカジキも美味ですが、オリーブオイルでいただくならさっぱりしたこの時期のものに限ります。

2018年6月16日土曜日

Caserecce al Pesto di Melanzane 焼き茄子のペーストとバジリコのカサレッチェ

みずみずしい旬の夏茄子をグリルで黒焦げになるまで焼いて皮を剥き、とろとろになった果肉がソースになる茄子のペーストのパスタ。
ちょっとアラブの雰囲気漂う茄子のペーストですが、焦げた皮もあえてところどころ残すようにすると和食の焼き茄子のような香ばしさが移り日本人好みの味に仕上がります。

2018年6月10日日曜日

Sarde Marinate agli Agrumi 入梅鰯のマリネ 柑橘ソース

しっとりと脂が乗り銀皮がきらきら輝いて見た目も美しい旬の入梅鰯をレモンとオレンジの果汁でマリネし、今の季節に相応しくフルーティですっきりした味わいに仕立てた夏鰯のマリネ。
大きくて肉厚な身は削ぎ切りにして銀杏に切った柑橘類とともに並べ、蒸し暑い昼下がりに冷えた白ワインといただくとびきりの一皿です。

2018年6月2日土曜日

Panzerotti con Pomodoro e Mozzarella トマトとチーズとバジリコのパンツェロッティ

もちもちのピッツァ生地を丸くのばしてトマトソースとモッツァレッラとバジリコを乗せ、半分に折り畳んで香ばしくフリットしたプーリア風揚げピッツァ=パンツェロッティ。
熱々にナイフを入れると蒸気とともにトマトとバジリコの芳香が噴出、チーズもとろり流れ出てきてわくわく感が止まらない一品です。

2018年5月27日日曜日

Pasta con Ricotta e Zucchine ズッキーニとリコッタのパスタ

みずみずしい旬のズッキーニと香味野菜のソフリットに茹で汁を足してとろりと煮含め、野菜の旨みがしみ出たスープをパスタに吸わせて作るいつもの南イタリア風パスタ。
これだけでも十分美味しいんですが火を止めてリコッタチーズを手早く絡めれば趣きが一変、初夏らしいさっぱりした仕上がりになります。