2018年5月20日日曜日

Crema Fredda di Patate Novelle 新じゃがいもの冷製ポタージュ

みずみずしい新じゃが芋とソフリットした新玉ねぎをことこと煮崩してハンドブレンダーで撹拌し、牛乳でさらりとのばし冷たくしていただく初夏の冷製ポタージュ。
野菜の粒子がざらざらと舌に心地いいしクロスティーニ(クルトン)の代わりに浮かべた香ばしいポテトチップスも食感に変化を添えてくれる清々しい一皿です。

2018年5月12日土曜日

Lingua Bollita con Salsa Verde 茹でたん

青葉の季節が似合う牛たんを香味野菜と一緒に弱火でじっくり茹でて、箸で切れるほど軟らかく仕上げたイタリア風茹でたん=ボッリート。
火を止めたら鍋ごと一晩置いてブロードの旨みを肉に戻し、温め直して分厚く切り出し山葵ではなくサルサヴェルデを添えていただきます。

2018年5月5日土曜日

Fettucine con Crema di Fave e Gamberi 海老と空豆のフェットゥチーネ

新にんにくとオリーブオイルが香り立つフライパンでぷりぷりの海老と塩茹でにした空豆をソテーして、煮崩れた空豆がそのままソースになる初夏の南イタリアの香りのパスタ。
ひらひらとした硬質小麦のフェットゥチーネは喉ごしが良くこれからの季節にお勧め、ぱつんとした海老の食感との対比も際立ちます。

2018年4月28日土曜日

Insalata Caprese con la Burrata 匠トマトとブッラータのカプレーゼ

鮮やかなイタリアントリコローレが目に眩しい初夏の定番カプレーゼを搾りたての牛乳のように甘くとろり濃厚なブッラータチーズでいただく至福の一皿。
昔ながらの懐かしいトマトの味がする匠トマトの酸味や青臭さも季節がようやく巡ってきたバジリコのスパイシーな香りも、ブッラータが全部まとめて包み込んでくれます。

2018年4月22日日曜日

Pasta e Patate alla Napoletana ナポリ風 新じゃがいものパスタエパターテ

香味野菜をソフリットして水を足しじゃがいもを煮崩しながらパスタも一緒に茹でてしまうという、フライパンひとつで作るナポリの家庭料理パスタエパターテ。
使うパスタはちょっとづつ余ったいろんな形のパスタを寄せ集めてきたパスタミスタ、家庭的で地味だけど滋味深い味わいの一皿です。

2018年4月14日土曜日

Carpaccio di Tonnetto alla Senape 春鰹のカルパッチョ 新玉ねぎと粒マスタードのソース

さっぱりとした赤身が美味しい春鰹を、すりおろした新玉葱のピュレと粒マスタードのソースでいただく春鰹のカルパッチョ仕立て。
藁焼きにして薬味たっぷりの土佐造りで食べる春の鰹はクセのない鮪や白身魚と違って外国人にはやや血生臭く感じる素材、舌にピリッとくる辛味と酸味でより食べやすい味に仕立てます。

2018年4月7日土曜日

Asparagi Bianchi Gratinati ホワイトアスパラガスのグラティナーティ

清楚な乳白色が印象的なホワイトアスパラガスをアルデンテに茹でて、溶かしバターと削ったパルミジャーノを纏わせて天火で香ばしく焼いたホワイトアスパラガスのグラティナーティ。
定番は茹でて卵のソースを添えたバッサーノ風ですが、焦げたバターやチーズが食欲をそそるこちらも相当にイタリアっぽい一皿です。

2018年4月1日日曜日

Frittata Primaverile con Erbe Selvatiche 山独活のフリッタータ

春の味覚を代表する山菜のひとつ山独活をスキレットでさっと炒めて、チーズをたっぷり混ぜた溶き卵を流し込んで両面をしっかり焼き上げた山うどのフリッタータ。
イタリア野菜は総じて苦味のあるものが多く山うどのような春の山菜はイタリア料理との相性も抜群です。