2014年3月29日土曜日

Bucatini con Rucola e Salsiccia Fatta in Casa ルッコラと自家製ソーセージのパスタ ブカティーニ

豚の粗挽肉をにんにくやフェンネルシードなどの香辛料とともに一晩マリネした自家製ソーセージのラグーにルッコラをあしらったパスタ。
主張の強いソースをしっかり吸って受けとめるのは、太くて噛み応えのあるブカティーニ、そしてルッコラのぴりっとした辛味と仕上げに挽いた黒胡椒が旨さを一段と引き立てています。

ソーセージはイタリア語でサルシッチャ。
いわゆるドイツ風のぱりっとしたソーセージとは違い、生のソーセージで脂が多くジューシーで肉々しいのが特徴です。

そんな生ソーセージのサルシッチャですが、手作りするといっても難しいことは何もなく、粗挽肉を塩や香辛料と一緒に漬けておくだけ。
手間暇かけて腸詰めにしたり整形したりしません。
日本では "あの" 形をしたものがソーセージというイメージですが、あちらでは腸詰めになっているものをわざわざ崩して料理に使うことも多いので、肉屋ではミンチ状の具もサルシッチャとして売られています。

さて、出来上がりはやや脂っこく、他の食べ物に例えるならさながら太麺の豚骨ラーメンのようなこてこて系のパスタといったところですが、その感じが正しくイタリア風。
ソースが肉々しいので、ブカティーニがない場合は太麺のスパゲットーニやペンネなどの噛みごたえのあるショートパスタが合いますよ。

Ingredienti (per 4 persone)

ブカティーニ500g
ルッコラ2束
にんにく1片
松の実大さじ2
オリーブオイル適量
白ワイン1/2カップ
ローリエ2枚
パルミジャーノ適量
塩胡椒適量
- per le Salsiccia -
豚挽肉(粗挽)400g
塩胡椒適量
フェンネルシード適量
ドライセージ適量
にんにく1片
赤ワイン1/8カップ

※分量は一応の目安なので味見しながら作ってください

Preparazione

前日の晩からソーセージを仕込みます。
フェンネルシードは細かく刻み、にんにくはすりおろします。
豚挽肉は、粗挽きがなければ普通の挽肉と肩肉のブロックを細かく手切りしたものを半分づつ混ぜ、塩胡椒、フェンネルシード、セージ、にんにく、赤ワインをすべてボウルに入れて、粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。
出来上がったソーセージマリネは冷蔵庫で一晩寝かせます。

次にラグーの準備。
にんにくは薄くスライスし、松の実はフライパンでから煎りしローストしておきます。
ルッコラは仕上げに乗せる分(1皿あたり5~6葉)以外をざく切りにし、パルミジャーノは削っておきます。

フライパンにオリーブオイル少量とにんにくを加えて弱火にかけ、にんにくの香りがたったらソーセージマリネを投入し、木べらで崩しながら中火で炒めていきます。
脂がかなり出ますので、お好みで、不要な脂分を捨ててください。
白ワインとローリエを加えて少々煮込みながら塩胡椒で味を調整し、パスタを茹で始めます。
パスタの茹で汁をレードル3~4杯ほど加えてソースをのばし、フライパンを揺すりながらソースを乳化させます。
ルッコラ、松の実を加えて、さっと混ぜ合わせます。

アルデンテの手前まで茹でたブカティーニを加え、ソースをパスタに吸わせるようにしながら1~2分マンテカーレします。
皿に盛ってルッコラをあしらい、黒胡椒を挽き、パルミジャーノをふりかければ出来上がり。

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5 件のコメント:

  1. あぺぺさん
    ルッコラと自家製ソーセージのパスタ ブカティーニ
    素敵なパスタ料理
    丁寧なレシピ感動です
    有難うございます

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    1. たまに無性に食べたくなるのが、こてこて系のパスタ。
      子ども達も大好きなので、33cmのフライパンが振れないほどたくさん作ります。
      いつもありがとうございます。

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  2. あぺぺさん、
    こんばんは!あなたのレシピは本当に美味しいです!Salsicciaの作りは準備したことがありません!面白い作りですね!肉屋でいつも買います。難しいですか。

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    1. ラウラさん、こんにちは。
      日本では生ソーセージは売っていないので、自分で作ります。
      肉屋で簡単に買えれば、買った方がいいのですが。笑

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  3. このコメントはブログの管理者によって削除されました。

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