2014年3月21日金曜日

Insalata di Cavolfiore 春採りカリフラワーとオリーブのサラダ

懐かしくて新しい花野菜カリフラワーをさっと塩茹でして、アンチョビ風味のドレッシングで和えたサラダ。
そもそもが冬野菜なのでシチューやグラタンに入っている印象が強いのですが、旬もまもなく終わる時期の春採りなら、清楚な白い花蕾の色と微かにほろ苦い味をこんなサラダ仕立てで味わってはいかが。

カリフラワーはブロッコリーや菜の花と同じアブラナ科の野菜、地中海東部が原産でイタリアではナポリやマルケが産地として有名です。
もともとはブロッコリーが突然変異で白くなったものを品種化したものですが、日本にはブロッコリーより先に伝わり、洋食ブームのもと白い洋野菜の御三家などと呼ばれ、もてはやされた時代もありました。
その後は緑黄色野菜ブームを経てすっかりブロッコリーに地位を逆転されてしまい、店頭でもあまり見かけないため、新種の野菜かなにかのように思われているかも(そんなわけないですね笑)しれませんが、古い世代には懐かしい存在でもあります。

さて、カリフラワーが主役のサラダというと作り置き惣菜の定番、カラフルな彩りのナポリの郷土料理リンフォルツォサラダ。
アッラ アベベーノではパプリカなどのごちゃごちゃした色もの野菜は入れずシックな色合いで統一します。

アクセントはガエータオリーブの紫色、ケイパーとパセリの緑色だけ。
カリフラワーの清楚な白がぐっと引き立ちます。

Ingredienti (per 4 persone)

カリフラワー1株
ガエータオリーブ10粒
ケイパー大さじ3
アンチョビ1尾
にんにく1/3片
唐辛子1本
塩・胡椒適量
オリーブオイル大さじ2
白ワインヴィネガー大さじ2
レモン1/2個
イタリアンパセリ3枝


Preparazione

カリフラワーは小房に分けて、にんにくはすりおろし、アンチョビはスプーンの背で潰してペースト状に、イタリアンパセリは粗みじん切りに、レモンは搾ってレモン汁にしておきます。

ボウルにワインヴィネガー、レモン汁、唐辛子、にんにく、塩胡椒、アンチョビ、オリーブオイルを加えてかき混ぜ、ドレッシングを乳化させます。

カリフラワーは塩と搾ったあとのレモンを加えた湯で10分ほど茹でて、ざるにとって冷ましておきます。
粗熱がとれたらドレッシングのボウルにケイパー、オリーブとともに加え、カリフラワーが崩れないよう優しく混ぜ合わせ味を馴染ませます。
温野菜として提供してもいいし、冷蔵庫で少し冷やしてマリネ風に提供してもいいです。

味が馴染んだら皿に適当に盛り、イタリアンパセリを散らせば出来上がり。

関連記事 - 野菜が主役のイタリア料理

Asparagi Gratinati
グリーンアスパラのグラティナータ 温泉卵添え
Sott'Olio Misto alla Ortorana
野菜のソットオーリオ
Cipolline in Agrodolce
ペコロスの甘酢煮
Insalata Caprese
完熟トマトとモッツァレッラのカプレーゼ


3 件のコメント:

  1. あべべさん
    春採りカリフラワーとオリーブのサラダ
    おいしそうです
    素敵なレシピ
    有難うございます
    うれしいです

    返信削除
    返信
    1. りゅうじさん、いつもありがとうございます。
      これはリンフォルツォサラダをシックな色合いの具だけでアレンジしたところがこだわりポイントなんです。(^^

      削除
  2. はじめまして。

    MyTasteと言うレシピ専用の検索エンジンのサイト管理者です!

    素敵なレシピをたくさん拝見しました。

    よろしければ、mytaste.jp/top-food-blog に参加してみて下さい!

    すでに有名なブロガーさんの方々に多く参加して頂いています。

    よろしくお願いします★

    返信削除