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2020年7月12日日曜日

Pesce Spada al Salmoriglio 夏カジキのグリル サルモリッリオ仕立て

夏の近海カジキをおつまみサイズに切り分けてグリルで焼き目をつけ、レモンベースのサルモリッリオでさっぱりつまむメカジキのグリル。
海辺のレストランで冷えた白ワインとともにいただきたい、梅雨明けが待ち遠しくなる一皿です。

2020年6月6日土曜日

Casarecce al Tonno e Pomodoro 近海鮪とトマトのカサレッチェ

この時期に日本近海に回遊してくるマグロをオリーブオイルで香ばしくソテーし、トマトソースでいただく初夏のマグロのパスタ。
主に鯵やトビウオを食べているこの時期のマグロは脂の乗りが控えめ、今が漁期のシチリア周辺のマグロと同じでさっぱり味です。

2020年2月15日土曜日

Pasta al Sugo di Pesce Spada alla Eoliana 冬カジキとケイパーのパスタ エオリア風

冬の三陸で揚がるしっとり艶々の旬のカジキをオイルソースに仕立ててパスタに絡めた、冬なのにもう夏が恋しくなっちゃいそうな一皿。
シチリア近海に浮かぶ小島で収穫されるケイパーが潮の香りをプラス、これが入るとたちまち地中海風の味に仕上がります。

2019年6月22日土曜日

Spaghetti al Pomodoro Giallio 黄色いトマトのポモドーロ

赤くないためトマトソースには見えないし味の想像もしづらいですが、食べ進めるうちにそれとわかる黄色いミニトマトのポモドーロ。
生で美味しい日本のトマトは一般的に加熱調理には向いてないですが、これは果肉が厚く生はもちろんトマトソースも美味しくできます。

2019年6月15日土曜日

Sarde alla Marinara 入梅鰯のマリナーラ

まるまると太った初夏のイワシを地中海の香りのトマトソースで覆い、オーブンで香ばしく焼いた入梅鰯のマリナーラ。
ピッツァを焼いてるときのような食欲をそそる匂いが家中に漂うので、待ちきれずに匂いだけでワインが何杯か飲めちゃうという一品です。

2019年6月1日土曜日

Polpette al Sugo in Cocotte ナポリ風煮込みハンバーグポルペッテ ココット仕立て

粘りが出るまで捏ねたハンバーグをトマトソースを満たした南部鉄器のココットにどっぷり沈め、蓋をしたままオーブンでポットローストしたナポリ風煮込みハンバーグ=ポルペッテ。
冬にシチュー代わりに食べるのもいいですが、夏の匂いがぷんぷん漂う地中海料理はやはり夏が待ち遠しいこの季節が似合います。

2019年3月16日土曜日

Ventosa di Piovra Cruda 水蛸の吸盤のクルード

むっちりと太いミズダコの脚から外した大きな吸盤をさっと湯引きして身がぷりっと締まったところをいただく吸盤の湯引きのクルード。
吸盤の湯引きとくればポン酢に紅葉おろしなんですがオリーブオイルと頗る相性がいいのもタコ、こりっとした食感と微かな甘みと春の陽気で冷えたワインが止まらなくなる一皿です。

2018年6月2日土曜日

Panzerotti con Pomodoro e Mozzarella トマトとチーズとバジリコのパンツェロッティ

もちもちのピッツァ生地を丸くのばしてトマトソースとモッツァレッラとバジリコを乗せ、半分に折り畳んで香ばしくフリットしたプーリア風揚げピッツァ=パンツェロッティ。
熱々にナイフを入れると蒸気とともにトマトとバジリコの芳香が噴出、チーズもとろり流れ出てきてわくわく感が止まらない一品です。

2018年2月10日土曜日

Ziti alla Spuntature al Ragu Napoletano スペアリブのナポリ風ラグー ズィーティ

スペアリブを白ワインとトマトでほろほろに軟らかくなるまで煮込み、肉をあらかた食べて鍋に残ったソースでもう一品作ってしまうところが一石二鳥のナポリ風ラグー。
長いマカロニといった感じのズィーティはこの料理のためにあるようなナポリのパスタ、そのまま茹でても食べにくいのでぽきぽき折ってから茹でてソースを絡めモッツァレッラを乗せてオーブンで焼きます。

2016年10月2日日曜日

Focaccia Pugliese じゃがいもとセモリナ粉のフォカッチャ プーリア風

硬質小麦のセモリナ粉の生地にじゃがいもを練り込んで、ミニトマトやオリーブ、ケイパー、玉ねぎなどの具材をサンドしてオーブンで焼いたプーリア風のフォカッチャ。
いわゆる惣菜パンなので小腹がすいたときのおやつに、またアンチョビの適度な塩気で前菜やワインのつまみにもなる一品です。

2016年7月16日土曜日

Melanzane a Barchetta 茄子のバルケッタ

夏の太陽をいっぱい浴びたみずみずしい旬の茄子をボートに見立てて、中身を詰めてオーブンで焼いた茄子のバルケッタ。
塩気のきいたケイパーとオリーブがアクセントになってワインのつまみにぴったり、冷蔵庫で冷たく冷やしても美味しい南イタリア食材ばかりで作る太陽の恵みの一皿です。

2016年6月18日土曜日

Spaghetti al Ragu di Polpo 蛸のラグーのスパゲッティ

タコをミンチにして白ワインやセロリのソフリット、ケイパーなんかと一緒に煮込んだ、南イタリアっぽい雰囲気がむんむん漂うタコのラグーのスパゲッティ。
パッケリなんかも合いそうですが、仕上げのモリーカ(香草パン粉)が旨すぎるので、いつももりもり食べられるスパゲッティそれも大盛りで作っちゃうやつです。笑

2016年5月21日土曜日

Pasta al Tonno Fresco con Capperi e Pomodorini 近海マグロとケイパーのパスタ

一年中あるため旬がわかりづらいマグロ、本来なら脂の乗る真冬が美味ですが、日本近海に一斉に回遊してくる今の時期もさっぱりとした味の生マグロのシーズン。
地中海のマグロもこの季節限定の初夏の味、主な産地のシチリアでは豪快にグリルしたステーキやパスタなどで短い旬を味わいます。

2016年2月27日土曜日

Spaghetti con il Baccala e Pomodoro 真鱈とケイパーのパスタ トマトソース

そろそろ食べ納めの感もある鱈に粉をはたいてソテーし、フライパンに残ったタラの旨みで煮込んだ冬の名残りのトマトソースのパスタ。
独特の熟成味のあるタラは、ちょっと香辛料を利かせたトマトソースと相性抜群、ケイパーの苦味も加えてシンプルだけど奥行きのある味わいに仕上げます。

2015年10月17日土曜日

Pizzette di Pane Raffermo 田舎の農村風 チャバッタのピッツェッテ

ピザ生地の代わりにチャバッタというイタリアでは定番のパンを使って作ったミニピッツァ=いわゆるピザトースト。
硬くなったパンも捨てずに有効に利用しつつあり合わせの材料で作る、素朴で家庭的な前菜料理です。

2015年8月29日土曜日

Moscardini Grigliati al Salmoriglio イイダコのグリル サルモリッリオ添え

手のひらサイズの可愛らしいイイダコを香ばしく網焼きにして、レモンベースのサルモリッリオをまわしかけたイイダコのグリル。
冬から春が旬と言われるイイダコですが、タコはやはり身に味が乗る夏の方が美味、さっと炙ってさっぱりした酸味のサルサを添えた夏っぽい一皿に仕立てました。

2015年8月8日土曜日

Parmigiana in Cocotte 茄子のパルミジャーナ ココット仕立て

香ばしく素揚げした茄子にトマトソースやオリーブオイルの焼ける匂いがたまらない、夏の地中海料理を象徴する茄子のパルミジャーナ。
可愛らしいポーションのココット仕立てですが、小さくても南イタリアの夏の味覚がぎゅっと詰まってます。

2015年7月26日日曜日

Caponata alla Siciliana 夏のシチリアの定番 茄子の冷製カポナータ

梅雨も明けてようやく夏本番、あまりの暑さで食欲もいまひとつなんてときは、野菜を甘酸っぱく煮たシチリア風カポナータを冷たく冷やしたアンティパストなんていかがですか。
夏野菜をあれこれ使ってカラフルに仕上げた現代風もいいけど、今日は本来この料理の主役である茄子をメインにした古風な一皿です。

2015年3月14日土曜日

Pasta e Fagioli alla Napoletana パスタ エ ファジョーリ ナポリ風

カンネリーニ(=白いんげん豆)をことこと煮込んだスープにショートパスタを加えた具沢山なミネストラ "パスタ エ ファジョーリ"。
イタリア中に多様なレシピがある定番料理ですが、主にトマトで煮込むナポリ風は使うパスタも残り物を寄せ集めてきたようなパスタミスタ、おもちゃ箱みたいで見ていて楽しくなる一皿です。

2015年2月14日土曜日

Pasta al Forno con le Polpettine della Domenica ミートボールのラグー パスタ アル フォルノ

ミートボールがごろごろ入ってるナポリ風ラグーのトルティリオーニをオーブンでこんがり焼いたパスタ アル フォルノ。
パスタのオーブン焼きは、南イタリアでは家族が揃う日曜日のご馳走、とろけるモッツァレッラも表面のかりかりもみんな大好きです。